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こんばんは。最後は何でも美と健康と優しさでまとめるfioraのブログ
すぐに成功者か凡人かがわかってしまう!?
小学生から大人まで。
学校や会社でこんな会話が聞こえてきます。
「あの人頭がいい!勉強ができて素晴らしい!」
「あの人頭がいい!営業成績もTOPだ!」
「あの人頭がいい!いい大学出ていて年収もすごい!」
「あの人頭がいい!・・・。」
すでに、ここにとんでもない落とし穴が潜んでいます。
人生が楽しいと言っている成功者や偉人たちは口々に揃えてこのような事を言います。
「勉学が達者とか知的だとか、関係はわらない。だが、少なくとも私はその人の態度を見ています」
そもそも、成功者や頭がいいと言われている人たちは、他人と比較もしないのです。
「頭が◯◯」というワードを出す事自体が凡人の発想ということなのです。
どんな態度をみているのか?
【意見が割れたときの態度】
(知的な人)他人の意見を尊重する
(知的ではない人)自分への攻撃と判断する
【知らない事と出会った時の態度】
(知的な人)ワクワクし学ぼうとする
(知的ではない人)恥ずかしいと感じ隠し通そうとする
【教える時の態度】
(知的な人)否定せず、褒める、自分自身も常に全ての人から学んでいると感じている
(知的ではない人)叱る、理解できない相手のせいにする。自分が学ぶのは常に上位の人間だと思っている。
【知識に関する態度】
(知的な人)損得勘定なしに共有しようとする
(知的ではない人)利益がなければ意味がないと蔑視する
【人を評価する時の態度】
(知的な人)常に相手の未来の事を考えて評価する
(知的ではない人)常に自分の評価のために相手の評価をする
まとめ
己のためではなく、心から共有し比較のない人。
幸せで、成功するためには。
このようなマインドを持っていなければならないのでしょう。
しかし、日本は義務教育で勉強ができなければ意味がないような育てられ方しますし。勉学や資格などの人間が作った物差しでランク付けすることが正しいように文化が作られてしまっています。
今の日本の構図「 頭が良い 」=「 勉学が達者な者 」
成功者の構図「 頭が良い 」=「 人間としてcoolである 」
確かにこの、日々発展している世の中で勉学は大事な事です。
過去の偉人よりも更に先を見つけるには、その人達より勉強しなければならないですから。
しかし、それが良し悪しをつける根拠になるのでしょうか。
勉強ができるというのは、その知識と出会って覚えているだけです。
なかなか難しい事ではあるけれども。
成功者と言われる方達はどの方にお話を伺っても。
上で言った「知的な人」な行き方を実践されているし、そのようなマインドは低ストレスで健康を害すことも少ないと言われていますよ。
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