病院の通い方。病気の考え方。癌、白血病の渡辺謙から教わること。

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こんにちは。最後は何でも美と健康と優しさでまとめるfioraのブログ

近年の発がん率ってどうなっているのか

最近は若くして癌になり闘病している方や亡くなった話をよく聞くようになりました。

調べてみたところ1980年から2017年までの件数ですが、ずっと右肩上がりで1.96倍にもなるようです。

また、少し変わったデータも調べたので見てください。

 

1980年から2017年までの芸能人の発がん率

なんと5.6倍です。

一見華やかに見え、沢山の恩恵を受けているように思えますが、それは我々が見ている数時間だけで、我々の知らない時間には見ることができない沢山のストレスがあるのでしょう。

大勢の人に認知され効かない自由。

期待に応えなければならない重圧。

売れなくなる不安。

周りからは商品扱いされるさま。

もっともっとありそうですが、沢山の雑務やしがらみもあるでしょう。

仕事ってそうですよね。子供の時には仕事の「綺麗な部分」しか見せられないし、聞かせられない、体験させてもらえない。いざ社会に出てみると、「綺麗な部分」を仕事するためにその100倍の大変な雑務があることを知らされ、絶望し楽しさはなくなっていきます。

発がん率を見ても芸能人は一般人よりもたくさんストレスや生活習慣の悪さ抱えているに違いませんね。


 

拘束されることで人が受けるストレスは2倍の体の負担になります。

一般人と芸能人の発がん率が2倍違いますが、偶然でしょうか。

 

そんな中、癌になって復帰している方もたくさんいます

渡辺謙さんの白血病や胃がんもそうですが。

樹木希林さんのように全身癌と言っても健在されているかたもいます。

若くして癌になると癌細胞が分裂する速度が速く、やはりご年配の方が多い傾向にありますが。

生存される方にも共通があります。それは、抗がん剤、放射線、入院をせず、自分の生活をストレスのないレベルで治療を考える

人によってそれは変わりますが。治療を通院のX線照射にしたり、ヨーガなどによってストレスレベルを落としたり、薬漬けと閉じ込められることを避ける。実際にそれを選択するのは勇気がいりますが、そういう通院をするとまた人生は変わるかもしれませんね。

 

今注目されているのは「病気になってから」ではなく「病気になるのを防ぐ」

機械も壊れてしまったものを直すのは大変です。

人間も同じで壊れてしまったら戻すのは大変ですよね。

今「保健・医療パラダイムシフト推進協議会」という民間団体が早期に予測・予防する仕組みの構築するために、いろいろデータ収集と協議を行っているようです。

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放射線治療について見たい方はこちら

一見簡単な作業なんだけど、副作用見えない力ってすごいですね。

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