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こんにちは。最後は何でも美と健康と優しさでまとめるfioraのブログ
世界最高峰の包丁!その名前は!?
その名も『魁傑盛弘』
『土曜プレミアム まさか!それができるのか!世界最高技術でやっちゃいましたSP〜天才自由研究てんこ盛り〜』で挑戦した実験。
見逃した方は結果必見!
包丁「魁傑盛弘」VS ピストル
これは違う企画でも実証済み。綺麗に真っ二つ!
魁傑盛弘の勝ち🍀
包丁「魁傑盛弘」VS マシンガン
初めての企画ですが、マシンガンの弾は普通の銃の約3倍以上。
ぶつかった時の衝撃は数トンと言われています。
果たして結果は。。
魁傑盛弘の勝ち🍀
正直、爆発を起こしており微妙な結果でしたが、超スロー映像で見た結果爆発前にちゃんと歯が入っているのを確認!
日本の技術すごいですね!
包丁「魁傑盛弘」VS バズーカー
数十キロ先の車をも木っ端微塵にするバズーカー。
爆発すると記録が取れないので、火薬を抜いてのバズーカーですが。
数100キロのスピードで当たるためその衝撃は測定不能レベル。
その結果は。
バズーカーの勝ち🍀
さすがに無理だったようですが、なんとバラバラになることなく形は残しており、戦いとしては大健闘!
なんでこんなにすごい刃物が出来上がるのか?
日本古来からある包丁は熱して叩いてを繰り返します。
これをする事で組織が微細になって強度が増します。
さらに素材を鋼にする事で、組織の強靭さを増します。
その方法は熱する温度と冷却する温度でマルテンサイトという組織を作る事で強靭さを増すからです。
しかし、マルテンサイトはモロいため、その周りを柔らかい軟鋼でまとってあげる事で最強の柔軟性と強度が実現できるのです。
私も鉄鋼業で働いていたのでわかりますが、ちょっとの事で性質が変わるので、すごい技術です。
なんで売っている刃はモロい?
量産型の刃物はたたかれていない。
組織調整されていない。
素材がステンレスであるからです。一見ステンレスは強そうですが、腐食しにくいのと組織は調整しにくいので、一定の強さしか表せません。
こんな素晴らしい包丁を使えば美味しい料理ができるのでしょうね。美味しいもの食べて心もウキウキしそうです!1万円位なので欲しいですね!ホームページは
http://e-houcho.net/
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バズーカーの結果を見たい方はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=TZOmUHOxwv8
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