- 本日のwimiコメント
FOMC参加者の経済見通しが前回公表時よりも弱かったことが警戒されたとの見方もあるようだが、これは株式市場にとってはむしろ好材料かもしれない。経済見通しが強気であれば追加緩和の余地が小さくなるが、経済の先行きに警戒感が高まるほどに追加緩和の可能性が高くなる。新型コロナにより経済見通しが総悲観とも言える今年3月に今回の株高が始まったことを思い起こしたい。
再び今日午後は黒田日銀総裁の記者会見が予定されている。金融緩和策の維持や菅政権との協調姿勢が示される。
【プラス材料】
・日銀のETF購入
・米経済対策効果への期待
・コロナ向けワクチン開発の進展
【マイナス材料】
・米長期金利は上昇
・コロナ流行の長期化
・米中対立
株式市場とwimiの調子
本日のwimi株価合計値: -93
wimi株の銘柄買い気配 総合評価: 普通
不調:株式の買い・増し危険
普通:様子を見た方が良い
好調:買い・増ししても良い
現在の市場危険度 総合評価: ★★★
★ :非常に危険、今すぐwimiを見て行動しましょう。
★★ :危険、wimiを見て安全に行動しましょう。
★★★ :普通、wimiを見て状況判断してください。
★★★★ :好調、wimiを見て買い増ししてはいかがでしょう。
★★★★★:非常に好調、今すぐ買い増しした方が良いでしょう。