小人シェフのプロジェクションマッピングから学ぶ色々

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こんにちは。最後は何でも美と健康と優しさでまとめるfioraのブログ

小人のシェフが料理を作ってくれる!?

※最後に動画が見れます

小人が料理を作るはずもなくプロジェクションマッピングです。

そのクウォリティーたるや

制作費は数百万かかったであろうこの画像を手がけたドイツのSkullmappingとそのレストランオーナー。

彼らのマインドから学ぼう。

 

今の日本のプロジェクションマッピングとは

出た当時のプジェクションマッピングは、構造物と画像のストーリー性がマッチングし、見る人たちを感動させた。

しかし、流行りは、この様な素晴らしい先駆者のものをしばしば作り変えてしまいます。

今の日本のプロジェクションマッピングは、ただただ画像を移し出したり、ストーリー性が全くなかったり、映し出すレーザービームが劣悪なものであったり。お客からしたら何がしたいのかわからない、ものが非常に多い。

先駆者達が有名にしたプロジェクションマッピングには、映し出される画像には意味があり、ストーリー性も面白く、光の質もよい。もっと条件はあるかと思うが、どれも妥協していない。

建物が本当に怪物になって動いて見える、目の錯覚や心理学もよく理解し作られていたし、うまく人の非日常性を刺激してくれていた

 

その中で秀でるもの達。

日本でも、ダンスの動きと合わせ幾何学的な画像と合わせて動くプロジェクションマッピングがある。


 

やはり彼らは間違いなく、先駆者の思いを無下にせず、妥協せず、むしろもっと素晴らしい物へと作り変えた

これと同じく、小人シェフのレストランオーナーもこの思いを繋げたのである。

非日常を演出するには。

人の想像を超えなければならない。

それには絶対質を落としてはならない。

そして大事な要素を忘れてはならない。

このオーナーは動画作成にたくさんのお金をかけたでしょう。

しかし、それはすぐに回収し、利益になったことでしょう。

 

8割がその大枠だけを理解し道を見失うところを、2割はしっかり本質を忘れず進化させることで成功できるのである。

逆を言えば、8割の人たちがいるから2割が成功できる。

だから、感謝しつつ進化の道を歩むのである。

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今年有名になったレストランのプロジェクションマッピング

日本の北参道「elan vital」でも同じ様な演出が観れるようです☆

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